じゃがいもの芽や皮には毒がある?!適切な取り方や保存方法をご紹介♪

こんにちは、フードクリエイターの今井ヒロ(@imai0805 )です!

僕は、ベジタブルアドバイザーの資格を持っていて、食の正しい知識を発信するメディアを運営しています。

 

皆さんはじゃがいもから芽が出たらどうしていますか?

取らずにそのまま食べてる!なんてことは絶対によしてくださいね。

じゃがいもの芽にはソラニンという猛毒があります!食べる時には必ず芽をとってから食べましょう。

 

この記事では、以下の4つのことをご紹介します!

  • じゃがいもには毒があるから食べれないの?
  • じゃがいもに含まれる毒の正体とは!?
  • 毒があるじゃがいもの芽の簡単な取り方
  • 芽が生えにくくなるじゃがいもの保存方法とは?

 

しっかりとじゃがいもの芽の毒について理解して、安全にじゃがいもを食べていきましょう!

 

じゃがいもには毒があるから食べれない?

じゃがいもの芽には毒が含まれていることは食べれません。芽にはソラニンなどの毒素を含んだポテトグリコアルカロイドがあります。

実は芽の部分だけではなくて、芽の周辺と光が当たって緑色になった部分に毒素は含まれています。

子供は毒素に対しての耐性が弱いので、じゃがいもを食べるときはしっかりと

  • じゃがいもの芽
  • 芽の周辺
  • 緑色に変色している皮の部分

を取るようにしましょう。

じゃがいもに含まれる毒の症状は!?

じゃがいもの芽とその周辺、皮の部分に毒素が含まれていますが、実際にどういう毒が含まれているのでしょうか?

 

じゃがいもには主に、ソラニンとチャコニンという天然毒の一種が含まれています。

天然毒とは動植物とかに含まれている毒素のことで、摂取すると食中毒を引き起こす危険性があります。

 

これらを多く含むじゃがいもを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。

参考サイト:農林水産省:ジャガイモによる食中毒を予防するために

毒があるじゃがいもの芽の取り方

じゃがいも含まれる毒素のソラニンは芽にありますから、芽だけをとればいい訳ではありません。

実は、その周りにも毒素が広がっているので、じゃがいもの芽だけをとるのではなく、芽の周辺も広く取るようにしましょう!

 

また、じゃがいもの皮は日光が当たると、「緑化」が起こり緑色に変化して毒性をもつようになるので

じゃがいもの皮は食べないで厚めにむくことをおすすめします!!

芽が生えにくくなるじゃがいもの保存方法とは?

じゃがいもを保存するときのポイントは2つあります。

  1. 適切な温度で保存すること
  2. 直射日光を当てないこと

じゃがいもの保存に適した温度は5℃前後で、それより温かいと発芽しやすくなります。

温度が冷たすぎても傷みやすくなるので、気をつけましょう。

 

また、じゃがいもに光が当たると光合成をして皮が緑色に変わってしまうので、冬場など常温保存する場合には、遮光袋に入れておくといいですね。

 

おすすめの保存方法は、

新聞紙に包んで風通しのいい場所か、冷蔵庫の野菜室で保存すること

です。

リンゴが発するエチレンガスは発芽を抑制する効果があるので、一緒に保存しておくのも良いでしょう

 

ただし、ずっと保存し続けるのはあまりよろしくありません。

というのも、じゃがいもの含まれるデンプンは冷蔵庫で保管すると糖に変化し、さらに長い間入れておくとその糖が発がん性のある化学物質に変化する可能性があることがわかっています。

だから、じゃがいもは買ってきたらなるべくすぐに食べたほうがいいですね。気をつけましょう!

じゃがいもの芽の毒のまとめ

最後に、今までご紹介してきたじゃがいもの毒についてまとめました。

  • じゃがいもの芽とその周辺、緑色の皮には毒素が含まれる
  • 含まれる毒は主にソラニンとチャコニンという天然毒の1種
  • 新聞紙に包んで風通しのいい場所か、冷蔵庫の野菜室で保存すること

じゃがいもの正しい知識を身につけて、美味しくいただいてくださいね♪