二日酔いに効く食べ物は柿!実験でわかったタンニンの効果をご紹介!

こんにちは、フードクリエイターの今井ヒロ(@imai0805 )です!

 

いきなりですが、みなさんは二日酔いになったときにどう治してしますか?

 

水分補給をする。カフェインをとる。薬を飲むなど、治し方は人それぞれだと思いますが、

実は、柿が二日酔いに効く食べ物としておすすめなんです!

 

科学的にも柿が二日酔いに効くこと証明する実験がありましたので、今日はそちらをご紹介していきます!

二日酔いになるメカニズムは?

2日酔いのメカニズム

二日酔いとは、お酒を飲みすぎて吐き気や頭痛など症状が身体にでてくる状態のことです。

摂取したアルコールはまず体内で分解されてアセトアルデヒトになります。このアセトアルデヒトですが、毒性があり頭痛、吐き気などを引き起こします。

その後、アセトアルデヒトは肝臓でアセテートという物質に分解されて、アセテートが血液中で全身を巡る中で、水と二酸化炭素分解されて体外に排出されるのですが、このアセトアルデヒトが肝臓で十分に分解されないとそのまま血液中に混ざり血液中のアセトアルデヒトの濃度が高くなります。

その結果、濃度の高い血液が身体中を巡ることで、胃痛や頭痛、吐き気などの症状が現れます。

 

つまり、

  1. 肝臓でアルコールがアセトアルデヒトに十分に分解されない
  2. 血中のアセトアルデヒト濃度が高くなる
  3. 二日酔いになる

というのが、二日酔いになる簡単なメカニズムです。

柿は二日酔いに効く食べ物だとわかった実験その1

こちらの実験は、1976年に京都府立医科大学の「柿の実のアルコール酩酊への効果」という論文(1)で証明されています。

実験方法としては

  • ①甘柿の熟した実(1個分)の果汁②蒸留水③果汁と等量の糖分を含む調整液を用意する。
  • アルコールが10v/v%(10度)の水溶液を用意する。
  • 健常なウサギを用意し、別々のウサギにそれぞれ①〜③の溶液を20ml(柿の実1つ分相当)投与する。
  • ウサギを2つのグループにかけ、1つには10ml/kg、もう1つには20ml/kgのアルコール溶液を投与する。
  • アルコール投与前と投与後の血中アルコール濃度および、アセトアルデヒト濃度を測る
というものです。

 

どのような結果になったかというと、下のグラフをご覧ください。

・アルコール濃度の測定結果

柿の二日酔いの効果

・アセトアルデヒト濃度の測定結果

柿の二日酔いの効果

アルコールの分解とアセトアルデヒトの分解のどちらに対しても、柿が分解を助けたということがわかりますね。

柿の二日酔いの効果は人にも効くのか?

柿

先ほどご紹介した柿の二日酔いの実験はウサギに対しては効果があると実証されましたが、では人間に対しても同じことがいえるのか?

それを実験した研究結果が、独立行政法人酒類総合研究所の「柿による悪酔い防止の生理学的研究」という報告書(2)の中で明らかになっていました。

これは飲酒後急性期に血圧は 低下するが、柿を摂取することにより血圧低下が生じにくく、飲酒前の値に近いことを意 味している。呼吸数、片足立ちの検査では、柿を摂取により正常値に近くなったが、有意 差までには至らなかった。記銘力の検査では柿摂取とコントロールで変化はなかった。血 中アセトアルデヒド濃度は柿摂取により低下するグループ、上昇するグループ、変化のな いグループに分かれ、全体では有意差が生じなかった。飲酒前に柿を摂取することで悪酔 い防止の効果があることが推測される。

つまり、柿は人間にも二日酔いの効果があるということがわかります。

結論:柿は二日酔いに効くの?

柿

柿は二日酔いに効く素晴らしい食べ物だった!

ぜひ、二日酔いになった時には柿を食べてみてくださいね

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1993年生まれ。群馬県出身。 ブロガー[wip]/エンジニア[wip]/YouTuber[wip] 大学卒業後そのままフリーランスとして活動中。 美容系のサービスを始めるために現在、起業準備中。 料理と旅とITが大好きです。