チョコの食べ過ぎはニキビの原因なのか?!研究論文から考える真実とは

こんにちは、フードクリエイターの今井ヒロ(@imai0805)です!

僕は普段から食材の論文を読んで、その正しい情報をこの「HIRO Recipe」を通じて発信しています。

 

中学〜高校生の頃には誰もが悩んだことあるニキビに関するウワサに、

チョコレートを食べ過ぎるはニキビができる原因になる

とありましたが、どうやらあのウワサはほぼ真実ではないか、ということが最近の論文でわかってきました。

つまり、

チョコの食べ過ぎはニキビの原因と関係性はありそうかも?

ということです。

 

本記事では、研究論文からわかりやすくチョコレートとニキビの原因が関係あるかも?ということを紹介します。

3分で読めるので是非、最後まで読んでみてください。

チョコレートがニキビの原因と関係ない研究

✔︎研究その1

2004年にアメリカのペンシルベニア大学ので行われた研究では、

  • ニキビのある患者グループにチョコレートバーに似たカカオマスバーを与える
  • 別のグループにはほぼ10倍のカカオマスを含む本物のチョコレートバーを与える

という実験でした。

結果としては

この研究では本物のチョコレートを与えたグループにも、プラセーボ(前者のカカオマスバー)を与えたグループにもにきびは改善も悪化もしない

ということでした。

✔︎研究その2

こちらの研究では

米国海軍兵士官候補生80人にをチョコレートを食べるグループと食べないグループに分けて行われました。

結果としては、1ヶ月後の詳細な調査ではいずれもにきびに変化はみられませんでした。

チョコレートがニキビの原因だと示した研究

一方で、「チョコレートとニキビの原因は関係がある」と主張する研究結果(3)もありました。

2017年に行われたタイのチュラロンコン大学医学部のチョコレートの食べ過ぎがニキビの原因になりうるかの研究で、

  • 25人のニキビ嫌いな男性被験者に毎日99%のダークチョコレート25gを4週間摂取してもらう
  • ダークチョコレートはリンツのもので、砂糖の含有量は全体の1g未満のものを使う
という実験でした。

その結果はというと、

炎症性および非炎症性の両方のニキビの数は2週間で倍増した

ということでした。

チョコとニキビの関係性

このグラフは、研究期間中の炎症性および非炎症性の両方の吹き出物の数を示しています。

4週間経過した結果では、ニキビの数は最初と比べると増加していることがわかります。

結論:チョコレートがニキビの原因になる関係は?

にきびを気にする女性

ここ最近の研究では、砂糖が含まれていない純度の高いダークチョコレートでもにきびを引き起こす研究結果が出始めているので、あながち、チョコレートとにきびの関係性は否定できないかもしれませんね。

人の体質による部分も大きいと思うので、チョコレートを食べると自分の肌にどういった影響が出るのか1度観察してみるとよろしいかと思います。